406476 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Si elle avait eu de l’argent...

Si elle avait eu de l’argent...

Nadge! Nadge! 2003/6/3

2003.06.03 intoxicate_06

Nadge! Nadge!

青山CAY

芳垣安洋(ds,per,tp)高良久美子(per,vib)
大友良英(g)青木泰成(tb,eb,pianica)勝井祐二(vln)
ゲスト:マジック・マリック(fl,voice)

せっかく仕事をダッシュで終わってきたのに、なんと22:00過ぎにこのバンドのライヴは始まった(笑)。
なんですかーー?!(笑)
体が限界ですよーー(笑)。腰も足も痛いですよーっ(笑)。

まずは『マカーム・イエギャー』と『ターキッシュ・ヴァン』。
おおー、これは青木泰成TRIOのライヴのよーなはじまりですなぁ(笑)。
でもねぇ、ワタシは音楽のこと、からっきしダメなんでよくわかりませんが、
リバーブだかエコーだかディレイだか(←バカ)・・・効きすぎ・・・!
これはこれとして聴いてみるとまた一興(笑)です。
音はきちんと聴こえてきていて、バランスもいいのだが。
いぇーーい、大友さん、いーですなぁ。
たしかVincentAtmicusで、大友さんがゲストで出ていらしたことがあったけど、
あんときはEmergency!とかぶるところがあり、それとは違う本日の音。

なんかね・・・5人の存在感のバランスが絶妙ですなぁ。

芳垣さんも言ってたけど、「ハードロックなんだかエスニックなんだかわからないでしょーが」
(笑)そですね。なんかそーいった分けも馬鹿馬鹿しくなってきますが。この方たちの音楽は。
3曲目が良かったー。あの感じは好きだー。勝井さんが特にすごかったーー。
なにが?ときかれれば・・・なんでしょー?かついさんのばいおりん・・・。
バカなことばっか書いてるが、ほんっとに3曲目の勝井さんはかっくいかった。

マジック・マリックをまじえての曲はヒジョーに幻想的でフリースタイルで、
おそらく後ろの男の子たちはこの辺で具合が悪くなってしまったものと思われ(笑)、
そのうち『大建設』になってものすごい臨場感といっしょに終わり。
あぎゃ~おわっちった。ぱっと何かから覚めたみたいに、クローズ。
時計はもう既に23時半。最後の曲のときにはもう23時まわってたもの。

とにかく明日は職場に早く出なければいけないからとっとと帰りたかったが、
もぉ、も、も、も~ぉ体が持たな・・・・。歩くのも必死のかえりみち。
でも素晴らしいセッションを聴けた満足感も引きずりながら、
どうでしょうリターンズ」(TVK)をチェックした後、速攻就寝。でんきつけたまま(苦笑)。

 



© Rakuten Group, Inc.